怖かった事は

怖い事は基本、無かったんですが、チューリッヒの駅構内が着いたらフェスティバル会場になってまして、ヒプホプな感じの外人がぎょうさんいたんですが、どうやらウータン・クランが来てたらしく、そこらへんは尋常じゃない雰囲気でした。あれはジョイントの匂いなんかなあ、ポリスもたくさん出てたんですが、けっこう低年齢も多かった客達は奔放な感じでした。
あ、そういえばベルンで垂れ幕掲げてデモみたいのもやってたなあ。モヒカンの兄ちゃん達が。何て書いてあるのか僕にはよくわかんなかったんですがドイツ語が多少できる奥さんが「なんか広場はみんなのものだとか書いてある」って言ってた。それにしてもようわからん。
あとベルンがスイスの首都だ、という事実を旅の終盤で知りました。