昨日夜考えたこととか

仕事はヒマ…何か作らねば腐りそうだな…。
ガキ使スペシャルを見て笑い転げながら発泡酒を飲む。「笑ってはいけない」というフィルターを通して「笑い」という番組制作者のメッセージが強力に訴えるということと、また「笑い」という人間の根源的な感情は我々を容易に引き込む魔術のようなものであることを再認識しながら腹を抱えて笑う。笑いを考えて突き詰めるとアートになるのではないのか。だからこそ容易に理解できるようなフィルターとしてさまざまな規制を作るのではないか。だとすればテレビで放送されているお笑い番組はそれこそ大衆アートの先端として捉えられるわけで。。。松本人志はそのどうしても表に出てしまうインテリジェンスのゆえにアートとつなげて考えられることもあるかもしれないが山崎邦正はどうだろうか。だって特にガキ使の山ちゃんのピン芸なんかほとんどパフォーマンスアートだよ。山ちゃんとアートが並べられて捉えられる時代が来たとしたら。。。まあそんな文化はみんな嫌がるかなあ。。。
その後奥さんの論文のwordレイアウトを手伝う。僕が持ってるwordは人からもらった英語版なので日本語成形は苦手。なんとかやって印刷。