レバノン

現代に生きる1人の人間として、戦争について考えさせるものに出会うことは、多々ある。
自分なりに、これまでの人間の歴史や、政治や、宗教についても考えるわけだが、特に最近は↓の映像が頭から離れない。
http://illcomm.exblog.jp/3416198/

レバノンに加えられた暴虐があなたを覆い,獣たちに臨んでこれをおびえさせる貪りがあなたに臨むからである。それは,人の血を流したゆえ,また地,町,そこに住むすべての者に対する暴虐のゆえである。(新世界訳:ハバクク2章17節)

不法や暴虐が、終わる日は来るのか。

もうしばらくすると,レバノンは必ず果樹園に変えられ,その果樹園も森林のようにみなされるのではないか。そして,その日には,耳の聞こえない者は確かにその書物の言葉を聞き,盲人の目も暗闇と闇の中から見るであろう。(新世界訳:イザヤ29章17,18節)

僕は来ることを信じている。