楽しい側へ

いつも何かにつけ自分はスピードがおっそい。
それでも今日、掲載されたのは7年前になる、hotwiredの98年の記事を読んですごい感銘を受けた。

「ちょっとコンピュータのこと勉強して、プログラムが書けるようになるとか、もう一歩深く入ることに成功すると、結構いいよ、ってこと。人任せにしないで、自分で解決しようと思うと、なんか得することが必ず出てくる。少し製造者側に回るんだよ。製造者が得するようにできてる業界だからね(笑)。」

遅いマシンに優秀なソフトを積むほうが、早いマシンにポンコツソフトを積むより早い。
そういうことがわからなかったのは、そういう実験を僕がしなかったから。
早いマシンだと、おっそく動くポンコツソフトもなんとかなっちゃう。それに疑問は抱かない。
そうかあ〜そうだよなあ〜。

なんだって作る側の方が楽しいに決まってる。
あきらめないで歩いていこうと思った。