まずはうp。話はそれからだ。

正直、岡田斗司夫という人のことはよく知らない。マンガ夜話とかオタキングとかちょっとした知識しかない。
でもRSSリーダーに氏のブログをどのタイミングだったか、登録していて、そこで読んだ岡田斗司夫の落語家宣言が、気になっている。
http://putikuri.way-nifty.com/blog/2006/11/post_451f.html
http://putikuri.way-nifty.com/blog/2006/12/20_954e.html
言っている事はよく理解できる。理論は全く正しいと思う。
氏の落語2.0は、氏の理論通りに確立することができれば、新しい受け入れられ方をするはずだ。
ただ、聞いてみなければ氏の「落語」に関しては何も言うことができない。
しかし困ったことに、今のところ、面白いかどうかわからない落語を、わざわざお金を払って見るために出向くほどのモチベーションは、このブログエントリーからだけでは得られない。僕はそんな暇じゃないし落語オタクでもない。

だからyoutubeとか動画サイトにうpしてくれればいい、と思う。同じ2.0同士だし、利用したらいいのに。
そのほうが勉強会やって批判受けてそれをブログに書くより「粋」だと思う。
まさか、「勉強会で直接聞かなければ俺の落語はわからない」などと古くさいことは言うまい。
youtubeで見たっておもしろい落語はおもしろいのだから。