鰤鰤

以下、携帯からアップ。
対象が何であれ、末端について考えると、その像全体についてより深く知ることができるし、なにより面白い。
末端について考える行為自体がとても尊く、素晴らしい芸術に昇華される可能性を持っていると思う。
末端と言って思い浮かぶのは以下のような事。
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建築物の基礎工事
ケイソウの細胞
ホームレスの一日
牛丼の肉にされる牛
動物実験に使う動物
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そういう理由から、子供たちの生活についてをひとつの社会の縮図として考え分析する行為も、たとえ結論が出ないとしても、誰がしたとしても、価値のあるものだと思っている。

末端という表現も良くないかと思う。要は「神は細部に宿る」という言葉を広く適用した意味の事が言いたかったのだけど。

もっとうまく言いたくて携帯を持ちながら空き時間にうんうん唸ってみたけど、なんだかよくわかんなくなってきたのでこのへんで放出することにする。
ぶりっ。